被害者の、被害者による、被害者の為の『交通事故至公鑑定』企業
有限会社ウィンディーネット

【お知らせ】

『2017年4月末日をもちまして、鑑定業務を含む全ての業務を終了致します』

有限会社ウィンディーネット代表の榊原です。

弊社は2017年4月末日をもちまして鑑定業務を終了させて頂きます。

(ご連絡頂いた方、ありがとうございました。 アナウンスが遅れご迷惑をおかけしました。)

次に行う業務もまだ決定しておらず、当分の間はお休み致します。

『交通事故関係の案件を大量に持っている損保会社に喧嘩を売る!』

…我ながら大胆な作戦だったと思います。

ちなみにこれは個人的な恨みによる行動ではありません。

『利益に左右されない、物理的に正しい交通事故の結論』

それこそが理想であり、僕の目指した交通事故鑑定の姿でした。

業務を停止する結果に終わった以上、『資本主義の上では、これまでの僕の思想は間違い』かもしれません。

『正しい事をしたからと言って、必ずしも多くの依頼に恵まれるわけではない』と言うのが、この実験で得た教訓です。

しかし、信念を貫き通して良かったと思っています。

敵対せずに和気あいあいと裁判なんて…そんな器用な真似は僕にはできません。

交通事故鑑定と言う仕事が、『一方の利益のみを追求し、時に物理的に間違った記述を行わなければ利益にならない』のであれば、そんな仕事に未練はありません。

もっと言えば、僕自身は『交通事故の当事者を食い物にする様な鑑定を、ただの一度も行わなかった』事を、心の底から良かったと思っています。

弊社の業務停止を悔やむ声まで頂きまして、誠にありがとうございました。

裁判後、両手を握り締め、何度もお辞儀をしながら感謝の言葉を頂いた皆さんの事は決して忘れません。

ですが、僕も仙人ではないので霞(かすみ)を食べて生きていく事はできません。

生活の為に本意ではない『嘘の鑑定を行って生き延びる』くらいなら、業務の停止を決断した事を…ご理解頂けますと幸いです。

拙書やHPにも書いた通り、日本において『交通事故を取り囲む環境』は、今尚、非常に厳しい状況です。

「それを知っている誰かが真実を明らかにしなければならない!」

今でもそう思っています。

何度も言います。

「交通事故の後で助けてくれる人は居ません。 自分で戦ってください。」

自分の力で真実を証明してください。

その際、何かの参考になればとの願いを込めて、書籍もHPもそのまま残しておきます。

この先、この問題に気付いた学識者が『何らかの対抗手段』を作ってくれる事も同時に祈って。


 

≪追伸≫

最近、摂書を購入された方が何人も見えます。

本来なら、お礼を申し上げるべきなのでしょうが、今回は逆に注意をさせて頂きます。

 『無料で提供しているWEB書籍を隅々まで読んでから考えましょう!』

それからでも遅くありません。

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